
根拠(エビデンス)に基づく医療とは、本来「建前」ではないのか 〜 標準治療を超えた「触れ合い」がもたらす医療 〜 増補改訂版II(横書)

タイトル:根拠(エビデンス)に基づく医療とは、本来「建前」ではないのか 〜 標準治療を超えた「触れ合い」がもたらす医療 〜 増補改訂版II(横書)
作 者:中島拓郎
発売日:2026-04-01
出版社:エクスイズムCAS出版
説 明:
病気と向き合って生きると決めた人が読むべき一冊。
病気に体を苦しめられると、心も病んでいきます。時として体が弱る以上に心が弱っていくのが人間というものです。治癒する力も湧いてこない気持ちになるのは、決してあなただけではありません。
本書では、多くの患者が集う団体を主宰し長年病気と向き合ってきた筆者が「健康でなくても人生は幸せである」というこれまでにない価値観を提案します。
『よく「健康が一番大切」と言われますが、これほど残酷な言葉もないと思います。
しかし健康を失うことがただちに幸福も失うことに繋がるわけでは決してありません。
そのような考えに捕らわれると、人生はひたすら生きづらいものになってしまいます。健康は確かに尊いものですが、健康ではないことが必ずしも不幸ではないということを、もっと多くの人々に知ってもらいたいと思います。
健康という尺度自体が非常に曖昧なものであるならば、病気という概念もある意味曖昧なものなのです。健康という概念も「エビデンス」によってつくり出されたものであるとすれば、もっと広義な健康という概念も存在すべきだと私は考えます。』以上、5章『QOL(どう生きるか)からQOD(どう死を迎えるか)へ』 より
エビデンス(根拠・先例)にもとづく標準治療だけでは、病気に対処することはできても心安らかな人生を送ることは難しいと筆者は述べます。
本編では一世を風靡した故・近藤誠医師の医療本『患者よ、がんと闘うな』を独自の切り口で読み解きながら、エビデンス至上主義の現代医療の中で生きるわれわれに新たな「気付き」を示します。
また、AIなどの最先端技術が医療現場を変えていく中で、医師と患者の対面が生む「ひとの温度感」こそが医療の真髄であると語ります。人間力あふれる魅力的な医師と筆者との交流は、心が満たされる医療のすばらしさを私たちに教えてくれます。現代の医療の手が届かない「患者のこころ」に触れる本です。
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